特長

バリバリ勤怠は、 直感的な操作性に加え、 「企業の集中管理機能」 「アルコール測定機能」など 独自の機能があります。

特長
特長 1

様々な打刻方法による
用途に応じた打刻

様々な打刻方法による用途に応じた打刻

バリバリ勤怠の打刻システムは様々な種類があり、打刻を行う人数、場所など用途に応じてお使いいただけます。

個人、中小規模、大規模など、人数と場所などにより打刻方法も異なってきます。
バリバリ勤怠では、それぞれの環境などに応じた打刻システムが存在します。
企業など複数人での打刻で、確実に個人を識別したい場合などは、静脈認証装置を用いた打刻が行えます。
在宅ワーク、出張が多い企業などではスマホアプリを利用した打刻システムが利用できます。
パソコンにアプリのインストールを行いたくない場合などは、ブラウザ版の打刻システムを利用できます。
このような多彩な打刻システムにより、出退勤などの管理が容易に行えます。

利用者側

Windowsデスクトップアプリ打刻システム

  • Windowsで動作する打刻システムで、企業内で利用する場合など、複数人の打刻に向いているシステムです。
  • 打刻を行う方法が、以下のように多くあります。
    ・名前による打刻
    ・番号による打刻
    ・ICカードによる打刻
    ・静脈認証による打刻
  • 残業申請、休暇申請が行え、アルコールチェックを行う機能もあります。
  • インターネット接続で打刻情報をクラウドにある管理サーバに送信しますが、インターネットが不通の場合でも、打刻システムが動作するコンピュータ内に打刻データを保存し(最大3か月)、インターネットが接続できる状態になると、保存している打刻データを管理サーバに送信します。

スマホアプリ打刻システム(android、iPhone)

  • スマートフォンで動作する打刻システムで、個人向けの打刻システムです。
  • 残業申請、休暇申請が行え、アルコールチェックを行う機能もあります。
  • Windowsデスクトップアプリと同様に、インターネット不通の場合はスマホ内に打刻データを保存し、インターネット接続が可能になると管理サーバに打刻データを送信します。

Androidタブレット打刻システム(android、iPhone)

  • Androidタブレットで動作する打刻システムで、企業内で利用する場合など、複数人の打刻に向いているシステムです。
  • 打刻を行う方法が、以下のように多くあります。
    ・名前による打刻
    ・番号による打刻
    ・ICカードによる打刻
    ・静脈認証による打刻
  • 残業申請、休暇申請が行え、アルコールチェックを行う機能もあります。
  • Windowsデスクトップアプリと同様に、インターネット不通の場合はスマホ内に打刻データを保存し、インターネット接続が可能になると管理サーバに打刻データを送信します。

ブラウザ版打刻システム(デスクトップ対応)

  • Windwsデスクトップアプリと同様に、複数人向けの打刻システムです。
  • ブラウザで動作する打刻システムで、OSを問わずにブラウザが動作する環境であれば使用できます。
  • 残業申請、休暇申請を行う機能があります。
  • Windowsデスクトップアプリと同様に、インターネット不通の場合は打刻システムが動作するコンピュータ内に打刻データを保存し、インターネット接続が可能になると管理サーバに打刻データを送信します(インターネット不通時にブラウザを閉じない限り動作します)。

ブラウザ版打刻システム(スマホ対応)

  • スマートフォンのブラウザで動作する打刻システムで、個人向けの打刻システムです。
  • 残業申請、休暇申請を行う機能があります。
特長 2

使う側、管理者側
双方の勤怠業務の削減

使う側、管理者側双方の勤怠業務の削減

バリバリ勤怠は、インターネットがあればどこでも利用可能なクラウド型勤怠管理システムです。

場所を問わずに使用可能なため、勤怠管理情報を管理者と打刻を行う側の双方で面倒なやり取りを行うことなく利用できるため、両方にメリットがあります。

全国に支社があり、全社員の管理を本社で行っている場合など、わざわざ勤怠情報を支社から本社へ送る必要などなく、バリバリ勤怠の管理画面(ブラウザで動作)より入手することができます。

打刻漏れなどの確認・対応なども管理画面から容易に行えるので、素早い対応で打刻漏れの修正が行えるため、従来のタイムカードによる管理のように、タイムカードの提出前に打刻漏れに気づいて、打刻漏れの時間がわからないというようなことも起きません。

打刻システムからは、残業申請、休暇申請が行えるので、遠方に勤怠管理の管理者がいる場合など、わざわざ連絡をしなくても管理画面で確認できます。

打刻システムで申請を行う、残業申請、休暇申請はメールにより管理者に申請が届くため、管理者は社員の申請を逸早く受け付けることができます。

管理者側

勤怠管理の管理者の負荷を軽減

  • 管理者は管理画面により逸早く打刻漏れ、残業申請、休暇申請などの確認がが行えます。
利用者側

打刻システム

  • 使う側では、打刻システムで打刻を行う他に、残業申請、休暇申請、アルコールチェックが行え、それらの情報は管理者にリアルタイムで伝わります。
特長 3

企業の集中管理機能で
業務効率を改善

様々な打刻方法による用途に応じた打刻

バリバリ勤怠には、複数の企業をまとめて管理できる集中管理機能があります。

集中管理機能を用いることにより、本社と全国にある支社をまとめて管理することが可能となります。

管理者側

支社の社員情報をリアルタイムで取得することにより担当者の負荷を軽減

  • 勤怠管理の担当者を支社に配置することなく、全て本社の担当者が支社の勤怠管理を行えます。
  • 一元管理により、本社から支社の社員の勤務状況がリアルタイムで取得できるため、勤務表などを支社から本社に送ることなく取得することが可能となります。
  • 支社社員の打刻漏れなども、全て本社で対応可能となります。
  • 支社社員の残業状況、休暇取得状況なども、全て本社で管理することができます。
管理システム 管理画面
様々な打刻方法による用途に応じた打刻

本社以下、複数の支社を一元管理できます。

特長 4

勤務間インターバル
時間の表示

使う側、管理者側双方の勤怠業務の削減

勤務間インターバル時間による働き方改革

勤務間インターバル時間とは

勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、2019年4月から、制度の導入が努力義務化されました。

バリバリ勤怠では、勤務間インターバル時間を設定することができ、退勤の打刻時に退勤時間に勤務間インターバル時間を加えた次回出勤可能時刻を表示します。 また、管理システムの勤務表にも、退勤時間に勤務間インターバル時間を加えた次回出勤可能時刻を表示します。

管理者側

次回出勤可能時間の自動計算により担当者の負荷を軽減

  • 勤務間インターバル時間を設定することにより、次回出勤可能時刻が自動的に計算され、各社員に対して表示されるため、勤務間インターバル制度を導入した企業の担当者が、各社員に対して次回出勤可能時刻を何らかの方法で伝えなくても済みます。
利用者側

Windowsデスクトップアプリ打刻システム

  • 退勤の打刻後に次回出勤可能時刻が表示されます。

スマホアプリ打刻システム(android、iPhone)

  • 退勤の打刻後に次回出勤可能時刻が表示されます。
使う側、管理者側双方の勤怠業務の削減
特長 5

簡単なシフト管理

様々な打刻方法による用途に応じた打刻

数種類の勤務時間を設定したシフトを用意しておいて、各従業員などに対して月単位および日単位での設定が可能となります。

操作は簡単で、用意したシフトを各従業員の各日に当てはめるだけです(コンテキストメニューによる選択およびシフト設定表のセルコピーなどによる操作)。

月単位の設定の場合は、一覧表に月の各日が表示され、各従業員に対して各日のシフトを設定できます。

日単位の設定の場合は、各従業員の各日のシフトがグラフで表示されるため、シフト時間を確認しながら、それぞれの従業員のシフト設定が行えます。

管理者側

勤務時間を確認しながらのシフト作成により担当者の負荷を軽減

  • シフト設定は、設定を行う画面に用意した各勤務時間がグラフで表示されるので、各勤務時間設定が何時から何時までとか一目でわかるため、間違うことなく各従業員に対して、時間振り分けが容易に行えます。

月単位の設定

  • 各従業員の一か月間のシフトが表示され、画面に表示されたシフト時間を見ながら、一か月間の各日の従業員のシフトを設定できます。

日単位の設定

  • 各従業員の各日のシフトが表示され、画面に表示されたシフト時間を見ながら、指定日の従業員のシフトを設定できます。

シフト表のエクセル出力

  • 作成したシフト表はエクセル出力が行えるので、印刷して貼りだすとか各従業員に配布することにできますし、ファイルとして保存しておくこともできます。
勤務時間を確認しながらのシフト作成により担当者の負荷を軽減
特長 6

アルコール検知器との
連携

使う側、管理者側双方の勤怠業務の削減

アルコール測定機能による飲酒運転の回避

2022年10月より義務化されているアルコール測定が、バリバリ勤怠で行えます。

アルコールチェック義務化の対象

  • 乗車定員が11人以上の白ナンバー車1台以上を保持する企業
  • 白ナンバー車5台以上を保持する企業

バリバリ勤怠で出勤、退勤の打刻後に自動的にアルコール測定機能が動作します。 出勤、退勤の打刻後でなくても、任意のタイミングでアルコール測定が行えます。 アルコール測定時には写真撮影を行うため、なりすましアルコール測定の不正を防ぎます。

管理者側

勤怠管理とアルコールチェックの2つのシステムを運用しなくても、バリバリ勤怠のみで解決します

  • 勤怠管理システムとアルコール測定システムの2つのシステムを運用する場合は、各システムで社員情報の登録を行わなければならないなど、二重の手間が発生します。
    バリバリ勤怠を利用すれば、社員情報の登録などは一つで済むため、管理が楽になります。
  • 更に集中管理機能を利用できるため、全国に支社がある場合など、全社員のアルコール測定結果をリアルタイムで本社の管理者が確認することが可能となります。
利用者側

Windowsデスクトップアプリ打刻システム

  • 社内で打刻を行う各社員のアルコール測定を行うことができます。

スマホアプリ打刻システム(android、iPhone)

  • リモートでアルコール測定が行え、結果は管理システムに送信されるため、出先でアルコール測定が行えます。
アルコール測定機能による飲酒運転の回避
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